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【F@VORITE M@STER 2 】あなたに降る雨になる【蒼井悠介】

 

 

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サムネが作中の映像に一切使われていない

アニメでこの顔を見たときにこの曲が合うだろうなあ

と思ったやつなので外せませんでした

 

なんで本編に使わなかったのかは後述

 

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『F@VORITE M@STER』というイベントの

第二弾があったので参加しました。

 

前回の1で享介を作ったので、2では悠介。

担当全員やるまで続いてほしいですねー

 

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選曲は『アムリタ』牧野由依さんの曲。

 

牧野さんといえば

アイドルマスターシンデレラガールズ

出演されている声優さんでもありますが、

 

はじめてこの曲をきいたときは

全然情報をもってなかったので

声優さんだとは思ってなくて

なんで情緒的な歌声の歌手なんだ…と感動してました。

 

牧野さんの曲、

『スケッチブックを持ったまま』も好きなので

この二択で迷いました

 

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いきなりネタバレ(?)なんですけど、

 

「あなたに降る雨になる」と言っているのは

「私」という子で

 

「この歌詞での語り手の(女の)子」が

蜜雨になると自称しているんですよね

 

『アムリタ』って単語自体には色々な意味がありますが

(不死の薬、甘露な酒など)

ここ以降は、アムリタ=『蜜雨』=『空から降ってくる雨』

=「語り手の子がなりたいとしている”雨”』

である、として書きます

 

 

雨になる!言うてる子を仮に「A」とすると

 

冒頭の「聞かせて、懐かしい歌を」というお願いは

別の相手(「B」とする)に「A」が希望しており

「A」が懐かしい歌を歌ってほしい人物は「B」です

 

「B」の歌を「A」が聞きたいのです

(歌うのは「A」ではない)

 

 

だから

アイドル衣装で踊って(歌って)いるのは享介であり

 

映像の大半において

享介(が一人で過ごしている姿)しか映っていませんが、

 

「A」は「そばにいれない代わりに(あなたに降る)雨になる」

と言っているので

「A」は「B」のそばにいることができない状況のはずです

 

なので、えんえんと一人で踊っている享介は

悠介から見た視点であり

『歌って踊る享介を見ている(蜜雨になって降ることでしか

そばにはいられない)悠介』視点での動画

という認識でいます

ほぼ享介しか出ませんが、『悠介(視点)のMAD』なわけです

 

いや、つたわんねー!

でもやりたいことはできたのでいいです。

 

 

まあさすがに伝わんねえな?

とは思ったので

悠介が歌唱している「おかわり」パートつけました

登場人物は悠介のみ=悠介が蜜雨になって降ってくる人、というのは

こっちのほうがわかりやすいと思います

 

親切さを優先するかどうかだなー

 

 

 

私は悠介を

いわゆる男性的なキャラクターだと認識していますが

逆に女性的な曲、女性の曲も似合うと思っています

 

キャラの解釈として

「さあみんなおいで」は

雄大さ、リーダーシップの強さなどをイメージしてもらいたくて

使っていると思うのですが

 

逆に、みんな(大勢が)きても受け入れられるくらい

器が大きいよ、という『慈愛』の要素もあるんじゃないかな、と

 

『遥かなる〜』MADで享介に女性役やってもらったので

性別逆でやりたい(悠介女性役で作りたい)

っていったやつの回収でもあります

 

どちゃくそニッチなので注意。

 

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前半の話にもどりますが

 

『悠介から見た享介』になるべくなるようにしているので

悠介本人の姿は

ここの怪我シーン以外なるべく映らないよう意図的にカットしています

(この怪我シーンは、悠介本人の視点から見ることは無理なので

ほんとは使わずにすむならなしでいきたかったのですが

ここを無くすと、なぜ享介が立ちすくんでいるのか

そのあとの虚無顔含めて理由が不明すぎたので入れときました)

 

 

とくに

病院の、入院服?を着ているシーンをいれてしまうと

「いや感動的な空気だしてるけど

一時的に入院しているだけじゃん

(退院したらまたいっしょだよね?)」ってなってしまうので

あえて一切出しませんでした

 

 

なのでサムネのアルカイックスマイルは

動画に入れることができなかったわけです

これ、入院してるときの顔なので。

 

 

まあ、怪我したシーンを入れたあと一切悠介の姿が出てこないため

え、しんだ…?って感じになってしまう不具合が発生

してしまいましたが…

 

実際のアニメ(2人でいるし、そもそもポジティブなシーンです)

 

MADに使われたシーン

サッカーボールが遺品みたいになってしまった。

 

こういうのが「動画でわざとつく嘘」ですね。

そのへんの雑談をこのあたりでしました。

 

 

これとかもう

享介が偲んでる顔にしかみえない

もともと

花婿悠介のアピールタイム演出(笑顔で微笑む)が

結婚式じゃなく走馬灯みたいなのが問題なのよ

 

 

まあ、たぶん、しんでないです。

いなくなっていたら(MADとしては)面白いのかもなあ

とは思うんですけど。

『双子(ニコイチ)が片方消える』話が好きすぎるので

 

 

悠介が「(肉体的に/生命的に)いないのに」

アイドルになって一人で踊ってる享介って

本来はどの世界線にもいなさそうじゃないですか??

だって「一人でやっても意味ない」とあの当時の享介は

思っているはずだし…

 

じゃあなんで一人で踊って(笑って)いられるのか?

って考えると

 

悠介が生きていて(「聞かせて、歌を」と言って)くれるから

ソロアイドルとして一人で先にデビューしているのか?

 

もういなくなってしまって

2人で同じ何かをすることはかなわないから

一人で踊って生きていく(しかない)のか?とか

(じゃあサッカー続けたほうが)

 

このへん掘り下げたら、割とたのしいかもですね。

 

私はとくに絶対にこの解釈ってきめてはいないので

ご自由に深読みしてください!!

…しないんだわ、他人は、他人のMADを見て深読みを

 

Vが2つ(W)にならない単独Vピース。

 

この歌の歌詞(雨になる〜)を語りかけているのが

悠介のつもりであることは前述しましたが

 

『悠介メインのMADでは

歌詞が”枠”をはみ出しても良い』という隠しルールがあるので、

ここ大胆に枠(リボン)から歌詞がはみ出しています

 

 

前にこの話してたの、悠介ソロMADだな

文字がずれまくっているし枠からはみ出てます

 

そのへんきにしない感をだしている

 

 

 

えっもっと書くことあったきがするけど思い出せない

おもいだしたらかきますね