書くか迷ったんですけど一応
こーーいうのは3DMVが正式に公開されてから
UPするべきなんでしょうけど
まあニコマスなので…というきもち
ざくっと書きたいことだけ
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・楽曲のはなし
『推しの子』はかなり初期から原作読んでいて知っていたので
楽曲をきいたとき「アイ（という子）のキャラソンだなぁ」
と感じたのですが、
はじめて見聞きした人たちからみたら
「概念としてのアイドルとしての一番とはこういうもの」
という歌だと思われたケースもあるみたいで
「アイドルとはこういうものじゃない！」
という意見がけっこうあったのをみました
まあ、私はその件はどっちでもいいんですが（ひどい）、
誰か一人を模したキャラクターのために作られた曲
（今回は楽曲としての「アイドル」）に、
さらに別のキャラクター要素を勝手に重ねることができるのが
MADの面白さでもあり、
またそこがひとりよがりというか理解のされなさ（？）でもある
というのが１つありました
アイのキャラソンに近いこの楽曲を
自身の持ち曲のように歌い踊ることが
「AやBらしい」（歌ってそう、歌わされてそう）
と感じられるかどうかが１つのフックになっていて
（「らしくない」子なのに「歌い踊る役としてサマになっている」のも
それはそれで「アイドルらしい」ということで
通用してしまうんですけどね）
そういうところが、
「このキャラはこういう性格で…」というのが
どれだけ他人に知られているか、という
概念勝負だなぁ…とか思ったりした
といいつつも逆に流行りすぎたことで
むしろどのキャラに合わせてもいいという土壌もありつつ
自分としてはどの素材でももう色々と持ってはいるんですが（それもどうよ）
『Wの新作の3DMVが出たら』作りたい絵があるなー
というかんじで個人的には（出したい衝動を）かなり溜めていたので
それでいま出したんですけど
タイミングとしてはどうだったのかなー
というきもちです
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・中身について
いわゆる歌詞シンクロ（キャラと合ってるね！というやつ）が好きなので
キャラクター（あえてそう表現する）がすきなひとなら
「ああ、この曲を享介でつくるの、わかるなぁ」
というポイントはちょこちょこ感じてもらえるんじゃないですかね
わからんけど
私の中だけのきょうすけかもしれんくてそれはもう私にもわからん…
１つだけこだわりあって
「アイドル」という楽曲タイトルなので
「完璧で究極の『アイドル』」のところに
物語のピークをもってくる動画が多いと思ったのですけど
あいどるますたーのあいどるの話なので
みんなあいどるなのはそうだろっていうのがあって
（いみわかる？）
（一応意図的に悠介はここにはいれてある）
「一番星の生まれ変わり」のところにピークをずらしたい
っていうのがありました
星、生まれ変わっても、というワードは
享介というキャラクターがすきで追っていた人ならまあ、
何を意図しているのかわかってもらえると思うんですけども
あとは「曖昧でも愛だ」っていうパワーワードが
ソロ曲にきてたので
楽曲の「嘘でもアイ（愛してるの愛もふくみそうな）」ってのと
ちょっとでも絡めて意識してもらえたらとおもいました
そんなところ
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・おまけ
ここが一番かわいい。
miniダンスってちょっと狂気だよね
